会社を辞めたくても辞められない人のために退職代行サービスというのがあるらしい
「退職代行サービス 」があるということを知っているだろうか。
自分はというと最近Twitterでちらっとそういうサービスを使って辞めたという方を見かけて知った。
↓これがその退職代行サービスなのだが
なんというかこんなサービスを使わなければ辞められない会社があるという事実と、サービスとして成り立っているほどその数が多いという事実に頭が痛くなる。
ただ、辞めたくても面と向かって言えない方や辞めたいと伝えても圧力をかけられて結局辞めさせてもらえない方などいるんだろうなと思うとこういうサービスがあることはとても大事なことのように思う。
自分も使ったことはないし、使った方の話を聞いたというわけでもないけど一応サイトを見てみると退職に関することを全部やってくれるらしい。
会社の人間関係で悩んで退職をしたことのある自分としては、辞めるときのストレスはすさまじかったし、病んで会社を辞めるというときに退職の手続きというのは相当な負担だった。
それを円満かつ自分に不利のないように進めてくれるというのならまぁ悪くないサービスなのかなと思う。
しかし決して安い料金というわけではないので最終手段というかそういうよりどころもあるんだくらいに思って頭の片隅に置いておくのがいいのかもしれない。
なんにしても会社がすべてではないし、休職も退職も悪いことではないし、もし自分にとってその会社がしんどいならこういったサービスを使ってでも無理やり辞めるというのも手だと思う。
もしこのサービスを知らない人がこれを知ることでなにか少しでも気分が楽になったり、実際に辞められなかった人がこれを使って辞めれたり、良い方向に進んでくれたら幸いです。
前職で仕事に行けなくなった自分でも在宅勤務ならなんとか頑張れてる話
前職を辞めて新しく入った会社で在宅勤務になって3か月くらい経った。
不思議と前みたいにどうしても朝起きて準備が出来ないとか準備はできても家を出ることができないとかが限りなくゼロになった。
やっぱりどう考えても「通勤」が自分にとってはストレスでしかなかったんだな~と深く納得した。
まぁ普通に考えて仕事しに行くのすら別に嬉しいことじゃないのにわざわざそれに向けて満員電車やら徒歩やら労力をかけて出かけるなんて負担でしかないなと思う。
たぶん在宅勤務は人によって向き不向きがはっきりしてるだろうし、在宅じゃ無理!って人もそこそこいるだろうけど、とにかく自分にとってはもう在宅以外は考えられない。
まず通勤時間がないから朝起きるのが遅くなって睡眠時間を十分にとれる。
外に出る必要がないから身だしなみも別に整えなくていい。スーツも着なくていいし髪型だって寝ぐせのままでいい。
人と対面で話さないし会議の時以外はフリーだからまじで気を使わなくていい。爆音で音楽聴きながら大声で歌ってたっていいし、YouTubeで動画見ながらだってなんの問題もない。
実はこの記事だって仕事の合間に息抜き的に書いてる。
(あ、もちろん仕事の作業は作業で最低限はやってますよ??)
在宅の個人的に思うメリットを挙げるだけでこんなにある。
通勤と人に会うことがないだけでこんなに仕事できるようになるんだって本当に感動してる。
もし、今なぜか会社に行けないとかあの上司に会うのが嫌だとかで仕事できない人は在宅勤務の仕事を探してみるのも手だと思う。
もちろん、転職するのは労力が必要だしそんな状態じゃない人はもう仕事はしばらく休んで病院行って自分のために、自分の人生のことをゆっくり考える時間を作ってあげてもいいと思う。
自分も前職を休職しながらじゃなければ転職なんて無理だったと思う。
1か月くらいは何も考えずに自分の好きなことだけして、次の1か月でゆっくり転職活動したから今の会社に入れたと思う。
鬱になる人は真面目で頑張りすぎちゃう人が多いだろうから、手を抜くのは悪じゃないよってことを伝えたい。
仕事を休むのも、仕事を辞めるのも、自分のためにちょっと手を抜いてサボるのも全部悪じゃなくて必要なことだから。
そんな感じで在宅勤務で自分みたいに救われる人が増えたらいいなというお話でした。
仕事の責任なんて他人に押し付けていい特に新人は責任負う必要なんてない
今まで自分に振られた仕事の責任は全部自分にあると思ってた。
まぁ間違ってはいないけど、でもおそらく自分含む多くの人は負わなくてもいい責任まで負ってしまってると思う。
「上司や先輩が部下に対して仕事を振る」っていうのはそれがもうすでに立派な仕事。
それが上手くできてなければ次の仕事である「振られた仕事をこなす」という部分で問題が出るのは当然。
ここで厄介なのが多くの上司には「仕事をミスした」なんていう自覚がびっくりするほど微塵もない。
大体が「仕事を振ったんだから部下の理解不足」とか部下の問題にしてくる。
(逆に上司自身が振り方を反省するようなパターンがあればそれはいい上司なので大切にしよう)
もちろんここで自分の意見が言える人は「上司の言われた通りやっただけ」とか反論すればいいと思うけど、そんなこと面と向かって言えない人の方が多いだろうしあんまり事を荒立ててもいいことなんてない。
だからこそ、仕事をやる前に言質を取るかのように確認は自分のためにも絶対必要だな~~と最近強く思う。
「~~は~~でいいんですよね?」「~~は~~という認識で進めます」とか特に文面に残しておけば自分も責任が軽くなって楽になるし上司もちゃんと確認してもらえて安心できるはず。
「結局部下である自分が気を使わなきゃいけないのかよ」とか思う人もいっぱいいるだろうけど、もうそこは自衛していくしかない…悲しいけど。
多分上司の問題とか仕事でのミスを責められるとかで心を病んじゃう人が多い世の中だから、こうやって少しでも自分を楽にしてあげられるようにしてほしい。
ちなみに↑の方法で「いちいち確認ばっかすんじゃねぇよ」とか言ってくる上司がいたらそれはもう害悪以外の何物でもないからすぐに辞めよう。
今の仕事がやりたいこと?本当にやりたいことってどう見つけるのかわからない
前回の記事で「転職して最高になった」と意気揚々と復活でもしたかのように書きましたが↓
今がベストではない
でも前の仕事の時よりもずいぶんマシにはなったけど、それがベストなのかと言われるとどうもしっくりこない。
特段やりたいこともないしできることなら仕事なんかせずに好きなゲームやってたまに旅行行って美味しいものも食べて自堕落に過ごしたい。
今の仕事だってまぁそこそこ楽しいと思えることはあるけど全部が全部向いてるというわけでもないし、コロナ真っ只中に転職をしたせいで会社の人との関係も希薄。
ただ在宅で仕事しているので通勤のストレスはなく、好きなことに割く時間も増えた。
それは間違いなく生活の質を上げてくれたし、思考停止して生きていくには十分すぎるくらい。
ただ一回「今の仕事をずっとやっていきたいのか?」「なりたいもの、チャレンジしたいことはないのか?」など自問自答し始めるともう嫌になる。
自分はなにがやりたいのか
上にも書いた通りやりたいことやなりたいものがぱっと思い浮かばないほど上昇志向がない人間だし、仕事せずに稼ぎたいとか思っていても仕事以外で稼げる当てもない。
じゃあせめて楽しくできそうなブログで稼ぐか?とか宝くじで3億とか当てて悠々自適に過ごしてやるとか思っていても結局実行には移せずじまい。
ずっと楽しくてお金ももらえる仕事してる人がうらやましい。尊敬する。
きっとそういう人たちはいろいろなところで努力を惜しまずに生きているから幸せな状況を自分で作り上げられているんだろう。
自分とは根本から違うとか環境に恵まれてるなどと嫉妬するのはきっとお門違いなんだろうな。
楽して稼ぐためには険しい道のりがあるのはわかっているけどやっぱり楽したい。
楽したい=やりたいことだとしたらどうすれば達成できるのだろう。
ゲームは好きだけど
真面目に働いている人からしたら「なんの苦労もない仕事なんてない」とか怒られそうだけど、別に苦労するのが嫌なんじゃなくて嫌な思いをするのが嫌なだけ。
例えば、自分はスプラが大好きだ。だから好きなことは上手くなりたいし強くなりたいから全ルールウデマエXにするのだって頑張って600時間くらいやり続けた。
それはもうまさに苦労としか言いようがない。全然勝てずに落ち込むこともあったし、Xになるまで600時間も費やしている。
それでも楽しいから好きだから最終的にはXになれた。
もしかしたら仕事とゲームを同列に語るのは前提として間違っているのかもしれないけど、そういった苦労は別に惜しむつもりはない。
人生の攻略サイト
仕事において楽したいっていうのは別に100%何もしたくないわけじゃなくて(そういうときももちろんあるけど)、楽しいと思える、これでお金もらえるの幸せだなって思えることしたいってことだと思う。
ただそれを見つけるのが大変だから悩んでる。ずっと悩んでる。
Googleで検索しても出てこないし、攻略本だって攻略サイトだってないから困ってる。
ちなみにこの記事にオチはない。だから困ってる。
別に本音を書くだけのつもりだったからこれでもいいんだけど。
とりあえずお金いっぱいほしい。
ゲーム買いたいし服も欲しいしポケカも買いたいし旅行も行きたい。
楽して稼ぐをいつか実現したい。
今は転職してなんとか生きてる
(2021/7/3追記)
上で書いたようにほぼ死んでたような自分も今は別の会社に転職して普通くらいの生活はできてます。
間違いなく前の会社よりは待遇もいいし精神的に安定できる会社に入れたことは幸運でした。
ただその幸運も悲しいかな何かしら行動しないと手に入れることができません。
今の会社で精神的にしんどいんだったら転職は全然ありです。
特にプログラマーなんて今の時代需要の方が高いのですぐ転職決まると思います。
自分もコロナ禍であったのにも関わらず1ヶ月転職活動して3社くらい受けたらすんなり決まりました。
もし今の状況から抜け出したい人は少しだけ頑張ってみるのも手かもしれません。
プログラマーの転職は↓がおすすめです。
底辺プログラマーが転職したら給料増えて在宅で最強の生活の質を手に入れましたw
転職したらめっちゃ生活の質上がった話を記事にしたかったんですが、ただの日記でしかなかったのでなんとなくラノベみたいなタイトルにして無双感を高めてみました。
まぁ最近のラノベよろしくタイトルですべて内容がわかるので、ここからはほんと呼んでも毒にも薬にもならない日記になってます。
別にラノベをディスってるわけじゃないですよ。ただの強がりです。
そもそも読まないのでディスりようがないですが。
事の経緯
事の発端はというと
↑の記事で金もなくなり、意欲もなくなり、会社に対する気持ちもなくなったこと。
会社に対する気持ちに関して言えば、マイナスが増えるばかり。
そこでやはり頭をよぎったのが”転職”です。
ただ、前職も1年で辞めてる上にプログラマーとしての経験も1年と浅く、また転職活動もしんどいので正直悩みました。
いろんな人に相談したり、これからどうしたいのかを自問自答して悩みまくりました。
そして、今の会社の給与を含めた待遇や人間関係、仕事のやりがいなどを考えたときに少し労力をかけてでも今の状況を脱しないとダメだなということで転職を決意しました。
行動は早い方がいい
この決断が意外と正しかったようで、実は転職活動は1か月程度しかしてません。
転職サイトに登録して3.4社面接してすんなりいい条件のところに入社が決まりました。
正直自分のプログラマーとしてのスキルや経験はちょっとかじった程度でしかなく、そんな自分でも需要はあるんだという事実にもっと早くに気づきたかったです。
待遇に関しても、おそらく成長を見込んだ給与を支払ってくれるところもあるので、むしろ20代のうちにキャリアアップが見込める会社を探した方がいいです。
雀の涙程度の給与をもらって大したやりがいもない仕事をやって貴重な時間を費やす必要なんてありません。
現在は転職してからそれなりに時が経ち、少し落ち着き出しました。
仕事はすべて在宅で行えるため、料理や洗濯、掃除など家事に充てる時間も増え、一番大事な自分の時間も以前の比じゃないレベルで増えました。
朝起きるのも遅めでいいので睡眠もしっかり取れる上に、ニュースを見ながら朝ご飯をゆっくり食べる時間さえあります。
なんてすばらしい生活でしょう。
この生活を守るためにも、自分のスキルよりも給与を出してくれる会社のためにも今後も頑張っていきたいというお話でした。
最初はラノベ風タイトルとかふざけたテンションでしたが、書いているうちに熱が入ったのでだいぶ真面目な文章になってしまいました。
とりあえず会社や今の生活に不満のある人はぜひ転職という道を考えてみてください。
間違いなくそれは”逃げ”なんかではなく、むしろ”攻め”の選択です。
今は転職してなんとか生きてる
(2021/7/3追記)
上で書いたようにほぼ死んでたような自分も今は別の会社に転職して普通くらいの生活はできてます。
間違いなく前の会社よりは待遇もいいし精神的に安定できる会社に入れたことは幸運でした。
ただその幸運も悲しいかな何かしら行動しないと手に入れることができません。
今の会社で精神的にしんどいんだったら転職は全然ありです。
特にプログラマーなんて今の時代需要の方が高いのですぐ転職決まると思います。
自分もコロナ禍であったのにも関わらず1ヶ月転職活動して3社くらい受けたらすんなり決まりました。
もし今の状況から抜け出したい人は少しだけ頑張ってみるのも手かもしれません。
プログラマーの転職は↓がおすすめです。
このご時世テレワークにしないうちの会社はIT名乗らないでほしい
(※2020年6月6日の記事です)
ITとは
「情報技術」のことで、コンピューターやデータ通信に関する技術の総称。その言葉の意味は広く、情報通信分野の基礎技術から応用技術の範囲にまで及ぶ。具体的には、コンピューターやインターネットを中心とするネットワークを活用し、会社の業務や生活に役立てるための技術を指すことが多い。現在は、「ICT」という用語が使われることも多い。
つまりインターネットを活用するべき、言わば最先端であるべきIT企業が出勤を業務命令として社員に指示する。
これほど非効率で今の情勢を鑑みない業務命令があるだろうか。
もちろん世の中には出勤しなければいけない職種の方や仕事にならないIT企業に勤めている方もいるだろう。
そういう方には頭が上がらないし接客業の方には感謝しかない。
しかしだからこそ出勤する必要性の低いIT業界、中でも特殊な機器を必要せずPC一台で開発ができるWebアプリケーションの開発を行う自分が出勤する意味が分からない。
自分自身の感染リスクを高めるだけでなく、家族にも感染するリスクが高くなるばかりか、さらに外出を余儀なくされる接客業や運輸業に勤める方々への感染リスクすらも高めてしまう。
本当に意味が分からない。
”賢い”会社に就職したい
もちろん会社もこの情勢の煽りを受けて厳しいことだろうが、緊急事態宣言が解除されたからと言ってすぐに出勤要請するのは愚策だろう。
通勤に金はかかるし、自粛のおかげで保たれていた体力が通勤に割かれるし、社員が一人でも感染すればクラスターになりうる。
これだけのリスクを背負ってまで出勤させる意味が分からない。
というより勘定を上手く計算できないのだろうかという呆れの感情しかない。
大手の企業では”50%出勤”としてテレワークをガンガン推奨してるらしい。
ある部門においては50%と言わずに出勤を限りなく少なくしようという動きになっているらしい。
そのある部門とはIT部門だそうだ。
だてに大手企業になっていないというか、そもそもITとはそうあるべきといったところだ。
朝早くに出勤して仕事をして夜遅くに帰るというどう考えても非効率な方法を、いかに効率的かを考えていくべき会社が推奨してる事実に頭が痛くなる。
もう少し実務経験や資格などあれば違った結果になったかもしれないと思うと、自分も反省すべきではあるかもしれないが未経験から1年そこらでキャリアが積めるわけもないので置いておく。
次はもっと”賢い”会社に就職したいと強く願う、という愚痴の話でした。
今は転職してなんとか生きてる
(2021/7/3追記)
上で書いたようにほぼ死んでたような自分も今は別の会社に転職して普通くらいの生活はできてます。
間違いなく前の会社よりは待遇もいいし精神的に安定できる会社に入れたことは幸運でした。
ただその幸運も悲しいかな何かしら行動しないと手に入れることができません。
今の会社で精神的にしんどいんだったら転職は全然ありです。
特にプログラマーなんて今の時代需要の方が高いのですぐ転職決まると思います。
自分もコロナ禍であったのにも関わらず1ヶ月転職活動して3社くらい受けたらすんなり決まりました。
もし今の状況から抜け出したい人は少しだけ頑張ってみるのも手かもしれません。
プログラマーの転職は↓がおすすめです。
鬱で仕事休んで時短で復帰したら手取りが5万になった話
鬱の始まり
2019年の10月、鬱症状を診断された。
大元の原因はよくある会社の上司との不和。
同年の1月に入社してから5月まで意欲的に働いて、6月から環境が変わり上司が変わり、それでも業務に勉強に精を出してやってきたものの、それ以上を求められ仕事を褒められもせず、結局ガタがきて休み始めたのが9月の終わり。
何もできなくなり悪循環
びっくりするのが体調はそこそこ悪い程度だったのに、ある日急に朝起きて準備をしても家を出られなくなっていたこと。
仕方なく会社に連絡して休み、次の日も同じ症状で連絡、これが続いて本当に精神的に嫌になった。
連絡もしたくなくなる。
ただでさえ馬の合わなかった上司とより険悪になっていくのを感じた。
毎日何も考えず入ってた風呂も入れない、シャワーすら浴びたくない。
ただただベッドの上で過ごす一日、好きなゲームすらも手を出す気が起きない。
仕事行けない自分の情けなさとかお金がないことからの将来への不安とかもうどうしようもない過去の失敗とかばっかり考えてしんどくなる。
起きてる時間なんかよりも寝てる時間の方が圧倒的に多かった。
そのせいで生活は不規則になり余計体調が悪くなる一方。
復帰して貰えた給料は5万
それでもなんとか家族や恋人の助けもあり、良くなるように病院だけは通って約半年、ようやく復帰の目途がついた3月。
お医者さんから時短で復帰してみたらどうかという話が出て、会社の人とも相談し時短で復帰させてもらえることに。
3月は復帰してすぐということもあり、休みながらの出勤になってしまった。
しかし4月から世の中の情勢のこともあり、テレワークが始まり通勤という大きな負担がなくなったことで時短ではあるものの休むことなく出勤できた。
テレワークということもあり、仕事は大したものを任されたわけじゃないがそれでも在宅勤務であれば復帰できるという自信のようなものを取り戻した矢先、絶望した。
4月の出勤日は20日ほどだったが、振り込まれた給料は5万。
休んでいた間は傷病手当金で月12万ほどもらえていた。
金銭面でも精神面でもこれでどうやって生きたらいいのだろうと思った。
自分を鼓舞して頑張って働いた一か月よりも、自分の無能さや情けなさを悔いて寝てる1か月の方がお金がもらえる。
誰が悪いというわけじゃないし、なんなら悪いのはまともに働くこともできない自分だっていう話だけど、これじゃ頑張れない。
もともと上司からの印象が悪かった以上、会社にとっても自分は印象の悪い休んでた社員でしかない。
正直この会社で働いていきたくない。
無理に時短せず療養に専念した方がいい
もう何を書いてるかわからなくなってきたけれど、とりあえず愚痴として記事にしておくことした。
とりあえずこれから復帰を考えている人に伝えたいのは、時短は絶対にやめた方がいい。
体調がほんとによくなるまでは休んで、復帰できそうかなくらいの気持ちで復帰するとむしろ精神的に辛くなる。
体調を治すためには精神を治す方が先決。
無理に復帰してもいいことなんか一つもない。
頼れる人がいるならその人に頼って、快復したといえるまでは休んでから完全復帰にした方がいい。
金がすべてとは言わないが、金のもらえない仕事なんて正直なんの為にもならない。
長い目で見れば1年休んだって大して問題がないのだから、自分のためになるように生きた方がいい。
という愚痴でした。
今は転職してなんとか生きてる
(2021/7/3追記)
上で書いたようにほぼ死んでたような自分も今は別の会社に転職して普通くらいの生活はできてます。
間違いなく前の会社よりは待遇もいいし精神的に安定できる会社に入れたことは幸運でした。
ただその幸運も悲しいかな何かしら行動しないと手に入れることができません。
今の会社で精神的にしんどいんだったら転職は全然ありです。
特にプログラマーなんて今の時代需要の方が高いのですぐ転職決まると思います。
自分もコロナ禍であったのにも関わらず1ヶ月転職活動して3社くらい受けたらすんなり決まりました。
もし今の状況から抜け出したい人は少しだけ頑張ってみるのも手かもしれません。
プログラマーの転職は↓がおすすめです。